大統領選、どちらも勝った!?
大統領選、どちらも勝った!?
バシャールからの情報の中で
もっとも代表的な理論の一つがパラレル・ワールド
(ここではパラレル・アースと表現)です。
このページではバシャールがパラレル・ワールドについて
語っているところを紹介します。
【大統領選、どちらも勝った!?】
バシャール…アメリカの最近の大統領選は
私たちが話していることの最適な一例であることを理解してください。
ふたりの候補者がいました。
どちらもかったのです。
ただ、あなたはあなたが好んだひとりの人が勝利した
その世界にシフトした、移行したのです。
そして、別の地球ではもうひとりの候補者が勝利している。
そんな地球も同時に存在しているのです。
つまり、今、同時にふたつのパラレル・アース
平行した地球があり
そのうちのひとつでは一人の候補者が勝利し
もうひとつではもうひとりの候補者が勝利している。
どちらもリアルなのです。
坂本…そうすると少し変なんじゃないですか。
というのは、今、私がいる世界で
マケインのほうを支持していた人が現実にはいるわけですよね?
バシャール…もちろんそうです。
なぜなら、あなたは「その人々と互いに影響しあっている」
という概念を今も創造しており
そして
あなたが創造している世界にいるのは負けたバージョンの彼らなのです。
あなたは彼らが<負けた人々>として
含まれている現実
リアリティに存在している、ということなのです。
坂本…「・・・・・」
バシャール…もう一度、説明しましょう。
どちらの世界もリアルなのです。
この世界の中では、誰もがすべての人々を創造しています。
自分のつくりだした世界の中で
みなさんは勝者と敗者という概念をつくりました。
そして、その世界の中に、ほかの政党という概念もつくりました。
ただ、あなたの世界の中では
あなたは彼らを敗者としてつくったのです。
だから、彼らが負けた政党である世界へと移行したのです。
みなさんはまだ、自分とまったく同じような考え方を
する人だけしか存在していない
それ以外の人の影も形もない世界を創造するレベルには到達していません。
まだそのような種類の現実を創造してはいないのです。
やがては誰の考え方もさほど違わない世界をつくるでしょうが
今はまだ、同じ信念体系をもたない人々がいる世界をつくりだしています。
もうしばらくはそれが続いていくでしょう。
しかし、その違いはだんだん少なくなっていくことでしょう。
だんだんわかってきましたか。
~宇宙の法則、引き寄せの法則より~